カードローンを正しく選んで正しく使うために

日本人には昔から「借金=悪いもの」という価値観があり、キャッシングやカードローンというと、多くの方は、それを利用する事になにか後ろ暗いイメージをお持ちになる様ですが、それもやはり、使い方、目的によるのではないでしょうか?

例えば、目の前に昔から欲しいと思っていた商品があるものの、手持ちの現金が足りず、かといって給料日やボーナスまで、まだちょっと日にちがある場合、あなたならどうしますか?

「給料日が来るまで待つ」というのも答えとしては間違いありませんが、それをキャッシングやカードローンでお金を借りて直ぐに手に入れるというのも一つの方法です。

日本人は、「お金を借りること」へのアレルギーから、前者が正解で、後者を誤りであるかのように捉える方が多いのですが、実務的に考えるのであれば、後者を選択した場合の「コスト」を許容できるのであれば、それは、決して間違いであるとは言えません。

大事なのは、あなたの「直ぐに欲しい」という欲求を満たすために掛かるコストは幾らなのかをしっかり計算する事ではないでしょうか?

キャッシング自体も以前はグレーゾーン金利(最高で29.2%)と言う、お高めの金利になっていましたが、今は、法律が改正されて10%以上も安い金利(最高で18%程度)で利用出来る様になっていますし、より低金利な銀行の個人向けカードローンも昔よりも申込が簡単になっており、使い勝手の良い商品が増えています。

キャッシングの中には、初回利用の場合、30日間無利息での利用が可能なものもあり、より安く、安心して利用出来るサービスとなっていると言えるでしょう。

とはいえ、やはり安心して利用出来るのは、大手のキャッシング若しくは銀行カードローンに限られる、というのは昔と変わりありませんし、未だに闇金被害はなくなっていません。
大手のキャッシング会社を装ったり、銀行の関連会社を装った詐欺業者もありますので、その点は注意が必要です。

間違っても詐欺業者が送ってきたDM(ダイレクトメール)を見て申し込む様なことの無いようにご注意下さい。

初めてキャッシングを利用する場合、一番安全なのはTVCMで見聞きしたような大手のキャッシングや銀行名をインターネットで検索して、公式サイトから申込をする事です。

「プロミス」や「アコム」、「三菱東京UFJ銀行カードローン」「三井住友銀行カードローン」など、まずは、こういった誰でも名前を知っているような所から情報を収集し、申込をすることが一番間違いの無い方法です。

ちなみに、個人的には、1年以内で完済する程度の借入なら「プロミス」や「アコム」、それ以上の金額を希望する場合は、各銀行のカードローンがいいのでは無いかと思います。

消費者金融より銀行カードローンの方が比較的金利が低い事が多いのですが、消費者金融の方が審査、融資の実行スピードが早く、借入・返済に使える方法が多い等、使い勝手が良い商品が多いのです。

特に「プロミス」や「アコム」の場合、金利は銀行カードローンに比べて若干高くなりますが、初めて利用する場合は、30日間無利息で利用出来る為、1年程度の短期利用では、支払い金利に殆ど差がありません。
プロミスの30日間無利息サービスは、メールアドレスの登録とWeb明細の利用登録が必要です。

逆に1年以上の返済を計画されている場合は、やはり金利が安い事を重視すべきで、特に殆どの銀行カードローンの場合、契約限度額に応じて明確に金利が下がる仕組みになっています。

例えば、三井住友銀行カードローンの場合、限度額100万円以下であれば、年12.0%~14.5%ですが、200万円~300万円以下だと、年8.0%~10.0%という金利設定になります。

この様に、借入先の選定に必要なのは、「幾らをいつまでに借りていつまでに返すのか」と言うことです。

それさえ明確であれば、商品選びに困ることはないでしょう。